新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「おふ/生ふ」の意味・解説【ハ行上二段活用】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
おふ/生ふ

このテキストでは、ハ行上二段活用「おふ/生ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

「おふ」には
負う(ハ行四段活用)
②生ふ
追ふ(ハ行四段活用)
などがあるが、ここでは「②生ふ」を扱う。
ハ行上二段活用

未然形おひ
連用形おひ
終止形おふ
連体形おふる
已然形おふれ
命令形おひよ


意味:自動詞

生える、生い茂る、成長する

[作者]帰京 土佐日記
「今生ひたるぞ交じれる。」

[訳]:(松には)新しく生えたものがまじっている。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 19,204 pt 
 役に立った数 6 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。