新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「ものうらやみ/物羨み」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「ものうらやみ/物羨み」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「ものうらやみ/物羨み」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味

何かにつけて他人を羨ましく思うこと、妬むこと

[出典]にくきもの 枕草子
ものうらやみし、身の上嘆き、人の上言ひ、露塵のこともゆかしがり、聞かまほしうして、言ひ知らせぬをば怨じそしり...」

[訳]何かにつけて人のことをうらやましがり、(自分の)身上を嘆き、他人について噂をし、ほんのわずかなことでも知りたがり、聞きたいと思って、話して知らせないことに恨みを言い非難し...

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 10,161 pt 
 役に立った数 1 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。