新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「いそぎ/急ぎ」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
いそぎ/急ぎ

ALT

ガ行四段活用の動詞「いそぐ」の連用形が名詞化したもの。
名詞

意味1

急ぐこと、急用、急なこと

[出典]今日はそのことをなさんと思へど 徒然草
「今日はその事をなさんと思へど、あらぬ急ぎ先づ出で来て紛れ暮らし、待つ人は障りありて、頼めぬ人は来たり。」

[訳]:今日はそのことをしようと思うのだが、思いもよらない急用が先にできて(それに)気を取られて一日を過ごし、待ち人は差し支えがあって(来ず)、(来るのを)期待させない人は来てしまう。


意味2

準備、支度、用意

[出典]亡児 土佐日記
「かくあるうちに、京にて生まれたりし女児、国にてにはかに失せにしかば、このごろの出で立ち急ぎを見れど、何事も言はず。」

[訳]:このようにしているうちに、京都で生まれた女の子が、(赴任先の土佐の)国で急に亡くなってしまったので、最近の出発の準備をみても、何も言わない。

Related_title
もっと見る 


Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 2,649 pt 
 役に立った数 1 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。