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ことば / 単語 古文単語「こころす/心す」の意味・解説【サ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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こころす/心す
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「 こころす/心す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
未然形 | こころさ |
連用形 | こころし |
終止形 | こころす |
連体形 | こころす |
已然形 | こころせ |
命令形 | こころせ |
■意味:自動詞
気をつける、注意する。
[出典]: 高名の木登り 徒然草
「過ちすな。 心して降りよ。」
[訳]:怪我をするな。 気をつけておりなさい。
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徒然草,
単語,
古文単語,
高名の木登り,
兼好法師,
解説,
意味,
サ行四段活用,
こころす,
心す,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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