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17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 弥生時代・古墳時代

古墳の種類

著者名: 早稲男
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古墳のかたち

3世紀中ごろになると、古墳(こふん)と呼ばれるお墓がみられるようになります。
この古墳が盛んに作られた時期なので、この時代のことを古墳時代と呼びます。
古墳の種類

古墳にはいくつか種類があります。
円墳

お椀を逆さまにしたような形
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方墳

四角形をした古墳
上円下方墳

方墳の上に円墳がのっている
前方後円墳

前が円墳で後ろが方墳の形(鍵穴のような形)
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前方後方墳

前も後ろも方墳でできている
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これらの他にも、八角墳双方中円墳など様々な古墳が存在しています。
古墳の意味

古墳は、その土地で権力のあった人のお墓とされていて、古墳の周りには人や動物を形どったはにわが置かれ、内部には、死者と一緒に剣や鏡などの装飾品が収められていました。
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・古墳の種類

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『教科書 新しい社会歴史』 東京書籍

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