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源氏物語『若菜上・柏木と女三宮』( 大将、いとかたはらいたけれど〜)の品詞分解

著者名: 走るメロス
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大殿
御覧じおこせ(サ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)、

「上達部
の(格助詞)
座、
いと(副詞)
軽々し(形容詞・シク活用・終止形)
や(間投助詞)。

こなた(代名詞)
に(格助詞)
こそ(係助詞)。」

とて(格助詞)、

の(格助詞)
南面
に(格助詞)
入り(ラ行四段活用・連用形)
給へ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・已然形)
れ(完了の助動詞・已然形)
ば(接続助詞)、
みな
そなた(代名詞)
に(格助詞)
参り(ラ行四段活用・連用形)
給ひ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連用形)
ぬ(完了の助動詞・終止形)。


も(係助詞)
居直り(ラ行四段活用・連用形)
給ひ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
御物語し(サ行変格活用・連用形)
給ふ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・終止形)。

次々
の(格助詞)
殿上人
は(係助詞)、
簀子
に(格助詞)
円座
召し(サ行四段活用・・連用形)
て(接続助詞)、
わざとなく(形容詞・ク活用・連用形)、
椿餅、
梨、
柑子やう
の(格助詞)
物ども、
さまざまに(形容動詞・ナリ活用・連用形)、

の(格助詞)
蓋ども
に(格助詞)
とりまぜ(ザ行下二段活用・連用形)
つつ(接続助詞)
ある(ラ行変格活用・連体形)
を(接続助詞)、
若き(形容詞・ク活用・連体形)
人々
そぼれ(ラ行下二段活用・連用形)
取り食ふ(ハ行四段活用・終止形)。

さるべき(連体詞)
乾物
ばかり(副助詞)
し(サ行変格活用・連用形)
て(接続助詞)、
御土器
参る(ラ行四段活用・終止形)。


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『教科書 古典B』 桐原書店
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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