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枕草子『頭の弁の、職に参りたまひて』の品詞分解(助動詞など)

著者名: 走るメロス
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つとめて、
蔵人所
の(格助詞)
紙屋紙
ひき重ね(ナ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)、

「今日
は(係助詞)
残り
多かる(形容詞・ク活用・連体形)
心地
なむ(係助詞)
する(サ行変格活用・連体形)。


を(格助詞)
通し(サ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
昔物語
も(係助詞)
聞こえ明かさ(サ行四段活用・未然形)
む(意志の助動詞・終止形)
と(格助詞)
せ(サ行変格活用・未然形)
し(過去の助動詞・連体形)
を(接続助詞)、

の(格助詞)

に(格助詞)
催さ(サ行四段活用・未然形)
れ(受身の助動詞・連用形)
て(接続助詞)
なむ(係助詞)。」

と(格助詞)、
いみじう(形容詞・シク活用・連用形のウ音便)

多く(形容詞・ク活用・連用形)
書き(カ行四段活用・連用形)
給へ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・命令形)
る(存続の助動詞・連体形)、
いと(副詞)
めでたし(形容詞・ク活用・終止形)。

御返り
に(格助詞)、

「いと(副詞)
夜深く(形容詞・ク活用・連用形)
はべり(ラ行変格活用・連用形)
ける(過去の助動詞・連体形)

の(格助詞)

は(係助詞)、
孟嘗君
の(格助詞)
に(断定の助動詞・連用形)
や(係助詞)。」

と(格助詞)
聞こえ(ヤ行下二段活用・連用形)
たれ(完了の助動詞・已然形)
ば(接続助詞)、
たちかへり(副詞)、

「『孟嘗君
の(格助詞)

は(係助詞)、
函谷関
を(格助詞)
開き(カ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
三千
の(格助詞)

わづかに(形容動詞・ナリ活用・連用形)
去れ(ラ行四段活用・命令形)
り(完了の助動詞・終止形)。』

と(格助詞)
あれ(ラ行変格活用・已然形)
ども(接続助詞)、
これ(代名詞)
は(係助詞)
逢坂の関
なり(断定の助動詞・終止形)。」

と(格助詞)
あれ(ラ行変格活用・已然形)
ば(接続助詞)、

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『教科書 精選古典B』大修館
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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