新規登録 ログイン

17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 飛鳥時代・奈良時代

【白鳳文化】 受験日本史まとめ 11

著者名: Cogito
Text_level_2
マイリストに追加

文学

白村江の戦い以後、百済から多くの文人や貴族が亡命し、天智朝の時代には漢詩が流行しました。

大友皇子や大津皇子など、優れた漢詩を残した皇族も多く、『懐風藻(かいふうそう)』にその作品がおさめられました。

一方で、漢詩の影響を受けて、五音・七音からなる長歌・短歌の形式が定まり、その後天武朝時代に和歌が成立しました。

奈良時代後期に『万葉集』が編纂され、この中には、斉明天皇、額田王(ぬかたのおおきみ)、柿本人麻呂(かきものとひとまろ)などの作品がおさめられています。
1ページへ戻る
前のページを読む
2/2
次のページを読む

Tunagari_title
・【白鳳文化】 受験日本史まとめ 11

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
『日本史用語集』 山川出版社
『詳説日本史』 山川出版社

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 15,898 pt 
 役に立った数 10 pt 
 う〜ん数 3 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。