場合の数・順列組み合わせの公式
場合の数の和の法則
A、Bという2つ同時には起こらない事象がある。Aの起こり方がm通り、Bの起こり方がn通りあるとき、AまたはBの起こる場合の数は、m+n通り
場合の数の積の法則
A、Bという2つの事象がある。Aの起こり方がm通りで、その各々についてBの起こり方がn通りあるとき、AかつBが起こる場合の数は、m・n通り
順列の計算方法
n個のものからr孤取りだして並べるときの順列は、次の計算式で求められる。
円順列の計算方法
n個のものを円状に並べたときの並べ方の総数は、次の計算式で求められる。
重複順列
n個のものから重複をゆるしてr個取った順列の総数は、次の計算式で求められる。
組み合わせの計算方法
n個のものからr個取りだしたとき、その取りだし方の総数は、次の計算式で求められる。