|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
『春はあけぼの』の品詞分解 枕草子 |
|
著作名:
走るメロス
244,050 views |
|
■秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
| 秋 | ー |
| は | 係助詞 |
| 夕暮れ。 | ー |
| 夕日 | ー |
| の | 格助詞 |
| 差し | サ行四段活用「さす」の連用形 |
| て | 接続助詞 |
| 山の端 | ー |
| いと | 副詞 |
| 近う | ク活用の形容詞「ちかし」の連用形「ちかく」のウ音便 |
| なり | ラ行四段活用「なり」の連用形 |
| たる | 存続の助動詞「たり」の連体形 |
| に、 | 格助詞 |
| 烏 | ー |
| の | 格助詞 |
| 寝所 | ー |
| へ | 格助詞 |
| 行く | カ行四段活用「ゆく」の終止形または連体形 |
| とて、 | 格助詞、または格助詞「と」+接続助詞「て」 |
| 三つ | ー |
| 四つ、 | ー |
| 二つ | ー |
| 三つ | ー |
| など | 副助詞 |
| 飛び急ぐ | ガ行四段活用「とびいそぐ」の連体形 |
| さへ | 副助詞 |
| あはれなり。 | ナリ活用の形容動詞「あはれなり」の終止形 |
■まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
| まいて | 副詞「まして」のイ音便 |
| 雁 | ー |
| など | 副助詞 |
| の | 格助詞 |
| 連ね | ナ行下二段活用「つらぬ」の連用形 |
| たる | 存続の助動詞「たり」の連体形 |
| が、 | 格助詞 |
| いと | 副詞 |
| 小さく | ク活用の形容詞「ちひさし」の連用形 |
| 見ゆる | ヤ行下二段活用「みゆ」の連体形 |
| は、 | 係助詞 |
| いと | 副詞 |
| をかし。 | シク活用の形容詞「をかし」の終止形 |
| 日 | ー |
| 入り果て | タ行下二段活用「いりはつ」の連用形 |
| て、 | 接続助詞 |
| 風 | ー |
| の | 格助詞 |
| 音、 | ー |
| 虫 | ー |
| の | 格助詞 |
| 音 | ー |
| など、 | 副助詞 |
| はた | 副詞 |
| 言ふ | ハ行四段活用「いふ」の終止形 |
| べき | 当然の助動詞「べし」の連体形 |
| に | 断定の助動詞「なり」の連用形 |
| あら | ラ行変格活用「あり」の未然形 |
| ず。 | 打消の助動詞「ず」の終止形 |
■冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。
| 冬 | ー |
| は | 係助詞 |
| つとめて。 | ー |
| 雪 | ー |
| の | 格助詞 |
| 降り | ラ行四段活用「ふる」の連用形 |
| たる | 存続の助動詞「たり」の連体形 |
| は | 係助詞 |
| 言ふ | ハ行四段活用「いふ」の終止形 |
| べき | 当然の助動詞「べし」の連体形 |
| に | 断定の助動詞「なり」の連用形 |
| も | 係助詞 |
| あら | ラ行変格活用「あり」の未然形 |
| ず、 | 打消の助動詞「ず」の終止形 |
| 霜 | ー |
| の | 格助詞 |
| いと | 副詞 |
| 白き | ク活用の形容詞「しろし」の連体形 |
| も、 | 係助詞 |
| また | 接続詞 |
| さら | ラ行変格活用「さり」の未然形 |
| で | 接続助詞 |
| も | 係助詞 |
| いと | 副詞 |
| 寒き | ク活用の形容詞「さむし」の連用形 |
| に、 | 格助詞 |
| 火 | ー |
| など | 副助詞 |
| 急ぎ | ガ行四段活用「いそぐ」の連用形 |
| おこし | サ行四段活用「おこす」の連用形 |
| て、 | 接続助詞 |
| 炭 | ー |
| 持 | タ行四段活用「もつ」の連用形「もち」の促音便 |
| て | 接続助詞 |
| 渡る | ラ行四段活用「わたる」の連体形 |
| も、 | 係助詞 |
| いと | 副詞 |
| つきづきし。 | シク活用の形容詞「つきづきし」の終止形 |
■昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。
| 昼 | ー |
| に | 格助詞 |
| なり | ラ行四段活用「なる」の連用形 |
| て、 | 接続助詞 |
| ぬるく | ク活用の形容詞「ぬるし」の連用形 |
| ゆるびもていけ | カ行四段活用「ゆるびもていく」の已然形、またはバ行四段活用「ゆるぶ」の連用形+カ行四段活用「もていく」の已然形 |
| ば、 | 接続助詞 |
| 火桶 | ー |
| の | 格助詞 |
| 火 | ー |
| も、 | 係助詞 |
| 白き | ク活用の形容詞「しろし」の連体形 |
| 灰がちに | ナリ活用の形容動詞「はひがちなり」の連用形 |
| なり | ラ行四段活用「なる」の連用形 |
| て | 接続助詞 |
| わろし。 | ク活用の形容詞「わろし」の終止形 |
※枕草子「春はあけぼの」の現代語訳と解説
関連テキスト
・枕草子『宮に初めて参りたるころ』
・枕草子『二月つごもりごろに』
・枕草子『うつくしきもの』
・枕草子『雪のいと高う降りたるを』
・枕草子『九月ばかり』
・枕草子『ありがたきもの』
・枕草子『はしたなきもの』
・枕草子『すさまじきもの』
・枕草子『中納言殿参り給ひて』
・枕草子『大納言殿参り給ひて』
著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
係り結びの法則/係助詞(ぞ・なむ・や・か・こそ)
>
古文に出てくる品詞~形容動詞~活用の種類一覧(ナリ活用・タリ活用)
>
徒然草『猫また・奥山に、猫またといふものありて』の品詞分解
>
古文に出てくる品詞~動詞編~活用の種類と活用形一覧
>
古文に出てくる品詞~形容詞~活用の一覧(ク活用・シク活用・カリ活用)
>
最近見たテキスト
|
『春はあけぼの』の品詞分解 枕草子
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
中学国語
- 現代文
- 現代文:論説/評論文
- 現代文:小説
- 現代文:随筆
- 現代文:短歌/俳句
- 現代文:文法
- 現代文:文法
- 現代文:作家
- 現代文:作家
- 現代文:ことば
- 現代文:漢字/単語/熟語/ことわざ
- 現代文:その他
- 現代文:その他
- 古典:読み解き
- 古文:文章の訳/読み解き
- 漢文:文章の訳/読み解き
- 古典:文法
- 古文:文法
- 漢文:文法
- 古典:ことば
- 古文:単語/ことば
- 漢文:単語/ことば
- 古典の基礎知識
- 古文の基礎知識
- 漢文の基礎知識
- 古典:その他
- 古典:その他
























