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古文単語「うへみやづかへ/上宮仕へ」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
18,607 views |
うへみやづかへ/上宮仕へ
このテキストでは、古文単語「うへみやづかへ/上宮仕へ」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
天皇の側について日常の世話をすること。
[出典]:桐壷 源氏物語
「はじめよりおしなべての上宮仕へし給ふべき際にはあらざりき。」
[訳]:(この皇子の母親である更衣は)当初は、ありきたりの帝のおそば勤めをなさねばならぬほどの(低い)身分ではありませんでした。
「はじめよりおしなべての上宮仕へし給ふべき際にはあらざりき。」
[訳]:(この皇子の母親である更衣は)当初は、ありきたりの帝のおそば勤めをなさねばならぬほどの(低い)身分ではありませんでした。
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