「ひとつご/一つ子」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「
ひとつご/一つ子」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
ひとりっ子。
[出典]:
さらぬ別れ 伊勢物語
「
ひとつ子にさへありければ、いとかなしうし給ひけり。」
[訳]:(その男は)
一人っ子であったので、(母は)たいそう(男のことを)かわいがりなさったのでした。
■意味2
一歳の子ども。
[出典]:平家物語
「一つ子、二つ子を残さず...」
[訳]:一歳の子ども、二歳の子どもを残さず(殺してしまった)