「けさうず/化粧ず/仮粧ず」の意味・活用・使用例【サ行変格活用】
このテキストでは、サ行変格活用の動詞「
けさうず/化粧ず/仮粧ず」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
「けさうず」には、
①化粧ず/仮粧ず
②懸相ず
などの用法があるが、ここでは「①化粧ず/仮粧ず」を扱う。
サ行変格活用
| 未然形 | けさうぜ |
| 連用形 | けさうじ |
| 終止形 | けさうず |
| 連体形 | けさうずる |
| 已然形 | けさうずれ |
| 命令形 | けさうぜよ |
■意味1:他動詞
顔に紅やおしろいなどをつけて飾る。
[出典]:
筒井筒 伊勢物語
「この女、いとよう
化粧じて、
うちながめて...」
[訳]:この女は、
たいへん美しく化粧をして、物思いにふけりながら(次の歌を詠んだ)。