|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「くじ/公事」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
10,904 views |
くじ/公事
このテキストでは、古文単語「くじ/公事」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
公務、朝廷が行う儀式や政治。
[出典]:阿蘇の史 今昔物語
「家は西の京にありければ、公事ありて内裏に参りて、夜ふけて家に帰りけるに..」
[訳]:家は西の京にあったので、公務があって御所に参内し、夜がふけてから家に帰ったときに...
「家は西の京にありければ、公事ありて内裏に参りて、夜ふけて家に帰りけるに..」
[訳]:家は西の京にあったので、公務があって御所に参内し、夜がふけてから家に帰ったときに...
■意味2
年貢以外の雑税。
■意味3
裁判、訴訟。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「め/馬手」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「はふ/這ふ/延ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
>
古文単語「うつりかはる/移り変はる」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「つれなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「ならふ/慣らふ/馴らふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「くじ/公事」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|