manapedia
更新日時:
古文単語「をし/惜し」の意味・解説【形容詞シク活用】
著作名: 走るメロス
1,271 views
をし/惜し

ALT

形容詞・シク活用

未然形をしくをしから
連用形をしくをしかり
終止形をし
連体形をしきをしかる
已然形をしけれ
命令形をしかれ


意味

もったいない、名残惜しい、失いたくない、大切で手放しにくい

[出典]留志長者のこと 宇治拾遺物語
「我、山にて物惜しむ神をまつりたるしるしにや、その神離れて、物の惜しからねば、かくするぞ。」

[訳]:私は、山で物をもったいないと思う神をまつった霊験だろうか、その神が離れて、(もはや)物を惜しいとは思わないので、このようにするのだ。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。