はじめに
be動詞を使った過去形の文章を、否定文にする方法を説明します。
be動詞の過去形を否定文にする
まずは現在形で否定文を作るときに、どのようにしていたかを思い出してみましょう。
I am at home. (私は家にいます)
これを否定文にしてみましょう。
I am not at home. (私は家にいません)こうなりますね。
be動詞「am」に否定の「not」をつけて否定文にしました。
過去形もこれと同じです。
I was at home. (私は家にいました) これを否定文にすると
I was not at home.( 私は家にいませんでした) となります。
be動詞のあとに否定の「not」をつける
「were」のときも同じです。
wereにnotをつけて「were not」とします。
省略
「was not」と「were not」は「is not」が「isn't」、「are not」が「aren't」とできたように省略ができます。
was not →
wasn't
were not →
weren't