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9_80 ことば / 単語

古文単語「よは/夜半」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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「よは/夜半」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「よは/夜半」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞

意味

夜中

[出典]百人一首 紫式部
「めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に雲隠れにし夜半の月かな」

[訳]:久しぶりに再び出会ったのに、本当にあなたかどうかもわからないうちに、(あわただしく帰っていってしまいましたね。まるで)雲に隠れてしまった夜中の月であることよ。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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