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古文単語「あまのはら/天の原」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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あまのはら/天の原

このテキストでは、古文単語「あまのはら/天の原」の意味、解説とその使用例を記しています。

名詞

意味1

広々とした空、大空

[出典]百人一首 阿倍仲麿
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」

[訳]:広々とした空をはるかに仰ぎ見ると、(私のふるさとの)春日にある三笠の山の上に出る月(と同じ月)であることよ。


意味2

日本神話の神々がいるという天上界
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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