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> 古文単語「あまのはら/天の原」の意味・解説【名詞】
ことば /
単語
古文単語「あまのはら/天の原」の意味・解説【名詞】
著者名:
走るメロス
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あまのはら/天の原
このテキストでは、古文単語「
あまのはら/天の原
」の意味、解説とその使用例を記しています。
名詞
■
意味1
広々とした空、大空
。
[出典]
:
百人一首
阿倍仲麿
「
天の原
ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」
[訳]
:広々とした空をはるかに仰ぎ見ると、(私のふるさとの)春日にある三笠の山の上に出る月(と同じ月)であることよ。
■
意味2
日本神話の神々がいるという天上界
。
・
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百人一首
,
阿倍仲麿
,
あまのはら
,
天の原
,
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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