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古文単語「おぼえず/覚えず」の意味・解説【副詞/連語】
著者名:
走るメロス
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おぼえず/覚えず
「おぼえず」は、「副詞」とする解釈と、「連語」(ヤ行下二段活用「おぼゆ」の連用形「おぼゆ」+打消の助動詞「ず」の連用形「ず」が一語になったもの)とする解釈がある。
■
意味
思いがけなく、知らず知らずに、いつの間にか
。
[出典]
:
世に従はん人は
徒然草
「人皆死あることを知りて、待つこと、しかも急ならざるに、
覚えず
して来る。」
[訳]
:人々は皆死があることを知っていますが、(死を)待つことが、そんなにも差し迫ってはいないときに、
思いがけなく
やってきます。
・
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徒然草
,
単語
,
古文単語
,
兼好法師
,
解説
,
意味
,
世に従はん人は
,
おぼえず
,
覚えず
,
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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