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9_80 ことば / 単語

古文単語「まなかひ/眼前/目交ひ」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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まなかひ/眼前/目交ひ

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名詞

意味

目と目の間、目の前

[出典]万葉集
「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ
いづくより来りしものそ目交にもとなかかりて安眠しなさぬ」

[訳]:瓜を食べれば(残してきた)子どものことが自然に思われる。粟を食べれば、いっそうしのばれる。
いったい子どもたちはどこから来たものなのだろうか(どのような縁で、私の子どもとしてやってきたのだろうか)。目の前にやたらと(子どもたちの姿が)ちらついて、安眠させてくれないことよ。

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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