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ことば / 単語 古文単語「ふりあかす/降り明かす」の意味・解説【サ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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ふりあかす/降り明かす
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「 ふりあかす/降り明かす」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
未然形 | ふりあかさ |
連用形 | ふりあかし |
終止形 | ふりあかす |
連体形 | ふりあかす |
已然形 | ふりあかせ |
命令形 | ふりあかせ |
■意味:自動詞
明け方まで降り続く、朝まで振り続ける。
[出典]: 九月ばかり 枕草子
「九月ばかり、夜一夜 降り明かしつる雨の、今朝はやみて...」
[訳]:九月ごろ、一晩中 明け方まで降り続いた雨が、今朝はやんで...
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清少納言,
枕草子,
単語,
古文単語,
解説,
九月ばかり,
意味,
サ行四段活用,
ふりあかす,
降り明かす,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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