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古文単語「にす/似す」の意味・解説【サ行下二段活用】

著者名: 走るメロス
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「にす/似す」の意味・活用・使用例【サ行下二段活用】

このテキストでは、サ行下二段活用の動詞「にす/似す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

サ行下二段活用

未然形にせ
連用形にせ
終止形にす
連体形にする
已然形にすれ
命令形にせよ


意味:他動詞

似せる、本物のようにみせかける

[出典]木の花は 枕草子
「楊貴妃の、帝の御使ひに会ひて泣きける顔に似せて...」

[訳]:(中国では)楊貴妃が(宗玄)帝の遣いに会って泣いた(という)顔に似せて...

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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