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9_80 ことば / 単語

古文単語「しかなり/然なり」の意味・解説【連語】

著者名: 走るメロス
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しかなり/然なり

このテキストでは、古文単語「しかなり/然なり」の意味、解説とその使用例を記している。

成り立ち

副詞「しか」と断定の助動詞「なり」の終止形「なり」からなる言葉。
連語

意味

そうだ、そのとおりだ

[出典]今日はそのことをなさんと思へど 徒然草
「煩はしかりつる事はことなくて、易かるべき事はいと心苦し。日々に過ぎ行くさま、かねて思ひつるには似ず。一年の中もかくの如し。一生の間もまたしかなり。」

[訳]:面倒だと思っていたことが(意外と)容易で、簡単なはずのことは(うまくいかず)とてもつらい。(このようにして)毎日が過ぎていく様は、前もって考えていたこととは異なる。1年の間もこのようである。一生の間もまたその通りである

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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