符号の付け方
今回は正負の数の符号の付け方、自然数について説明します。
算数と違うところはなんといってもマイナスがあることです。
例も加えて解説したいと思います。
正の数
正の数とは、0を基準とし、それよりも大きな数です。
書き方は、
+5です。
読み方は、
プラス5です。
例)お釣りが百円多い→+100円
負の数
負の数とは、正の数とは反対に0を基準とし、それよりも小さな数です。
書き方は、
-5です。
読み方は、
マイナス5です。
例)お釣りが百円少ない→-100円
自然数
自然数とは、正の整数の事です。
+1以上の整数を指します。
自然数→+1、+2、+3
一方、負の整数には名称はありません。
0は正の整数、負の整数のどちらにも属しません。