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古文単語「とぶらひ/訪ひ」の意味・解説【名詞】
著者名:
走るメロス
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とぶらひ/訪ひ
このテキストでは、古文単語「
とぶらひ/訪ひ
」の意味、解説とその使用例を記している。
※ハ行四段活用「
とぶらふ
」の連用形「とぶらひ」が名詞化したもの。
名詞
■
意味
見舞い、訪問
。
[出典]
:
若紫・北山の垣間見
源氏物語
「いみじう忍び給ひければ、知り侍らで、ここに侍りながら、御
とぶらひ
にもまうでざりける。」
[訳]
:たいそう人目につかないように隠れていらっしゃったので、存じませんで、ここにおりながら、お
見舞い
にも参上しませんでした。
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解説
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意味
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若紫
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北山の垣間見
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とぶらひ
,
訪ひ
,
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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