フランスの文学
フランスでは、宰相リシュリューによって
フランス学士院(アカデミー=フランセーズ)が創始され、フランス語の研究が一気に進みました。またそれを受けて、古典主義文学が開花し、
コルネイユ、ラシーヌ、モリエールといった作家がその担い手となったのでした。
コルネイユ(1606~1684)
フランス古典主義の悲劇をはじめた人物です。その後、多くの作家に影響を与えました。
ラシーヌ(1639~1699)
フランス古典悲劇を確立させました。一時期ルイ14世の支持を得ましたが、後に王が離れ、最後は不遇の人生だったと言われています。
モリエール
モリエールは、コルネイユ、ラシーヌと違い、
喜劇作家でした。ルイ14世にも気に入られ、多くの作品を残し、ギリシアで尊ばれていた喜劇の価値を再認識させました。