連体詞
このテキストでは、連体詞の性質についてみていきましょう。
連体詞・・・なんだか難しそうですねぇ。
おくすることはありません!このテキストを読めばばっちり(のはず)です。
連体詞って?
まずは連体詞とはなんぞ?の説明から始めましょう。
ずばり!
連体詞とは、名詞を修飾する品詞です。
あれ、とは言っても
形容詞も名詞を修飾する品詞でしたよね。
じゃあどうやってみわけたらいいのでしょう?
連体詞のみわけ方
実は連体詞には、とっても簡単なみわけ方があります。
連体詞は、語尾にの・る・な・た・が が必ずつきます。
・
このやり方だと、うまくいく
・
いわゆる明治維新というものは
・
大きな猫が表にいる
・
たいした男だ
・
わが国の面積は
連体詞は、語尾に「
の・る・な・た・が」です。
※覚えなければいけないところですので、がんばって覚えてください。