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ことば / 単語 古文単語「むれゐる/群れ居る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
著者名:
走るメロス
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むれゐる/群れ居る
このテキストでは、ワ行上一段活用の動詞「 むれゐる/群れ居る」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ワ行上一段活用
未然形 | むれゐ |
連用形 | むれゐ |
終止形 | むれゐる |
連体形 | むれゐる |
已然形 | むれゐれ |
命令形 | むれゐよ |
■意味:自動詞
群がっている、群がって座る。
[出典]: 伊勢物語
「その河のほとりに むれゐて、思ひやれば...」
[訳]:その川のほとりで 群がり座って、(都へと)思いをはせると...
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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