新規登録 ログイン

17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 弥生時代・古墳時代

【邪馬台国と卑弥呼】 受験日本史まとめ 4

著者名: Cogito
Text_level_2
マイリストに追加
邪馬台国の登場

『魏志』倭人伝

後漢の滅亡後、中国では魏・呉・蜀が争う三国時代に入りました。後世の晋の時代に陳寿が編纂した三国時代の正史を『三国志』といいますが、この中の『魏志』倭人伝に再び日本の記述が出てきます。

後漢末に、楽浪郡の南部に帯方郡という新たな郡が設置され、魏の時代に倭との通交を取り持つようになりました。魏の都は洛陽といいます。

ALT

(3世紀の朝鮮半島)

1ページへ戻る
前のページを読む
1/3
次のページを読む

Tunagari_title
・【邪馬台国と卑弥呼】 受験日本史まとめ 4

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
『日本史用語集』 山川出版社
『詳説日本史』 山川出版社

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 21,981 pt 
 役に立った数 2 pt 
 う〜ん数 4 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。