"<"、">"、"≦"、"≧"の意味と読み方
ここでは、"<"、">"、"≦"、"≧"の意味と読み方について説明していきます。
"<"と">"
■"<"
まず"<"です。"<"は「 小なり(しょうなり)」と読みます。
A<B
という式があったら、「A小なりB」と読み、 AはBより小さい(AはBと等しくはない)ことを意味します。
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■">"
次に">"です。">"は「 大なり(だいなり)」と読みます。
A>B
という式があったら、「A大なりB」と読み、 AはBより大きい(AはBと等しくはない)ことを意味します。
"≦"と"≧"
■"≦"
3つ目は、"≦"です。"≦"は、「 小なりイコール(しょうなりいこーる)」と読みます。
A≦B
という式があったら、「A小なりイコールB」と読み、 AはBと等しいか又は小さい(AはB以下)ことを意味します。
■"≧"
最後は"≧"です。"≧"は、「 大なりイコール(だいなりいこーる)」と読みます。
A≧B
という式があったら、「 A大なりイコールB」と読み、 AはBと等しいか又は大きい(AはB以上)ことを意味します。
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数学,
大なりイコール,
小なりイコール,
大なり,
小なり,
記号,
読み方,
意味,
<,
>,
≧,
≦,
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