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"<"、">"、"≦"、"≧"の意味と読み方 数学の記号
著作名: ふぇるまー
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"<"、">"、"≦"、"≧"の意味と読み方

ここでは、"<"、">"、"≦"、"≧"の意味と読み方について説明していきます。



"<"と">"

"<"

まず"<"です。"<"は「小なり(しょうなり)」と読みます。

A<B

という式があったら、「A小なりB」と読み、AはBより小さい(AはBと等しくはない)ことを意味します。

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">"

次に">"です。">"は「大なり(だいなり)」と読みます。

A>B

という式があったら、「A大なりB」と読み、AはBより大きい(AはBと等しくはない)ことを意味します。



"≦"と"≧"

"≦"

3つ目は、"≦"です。"≦"は、「小なりイコール(しょうなりいこーる)」と読みます。

A≦B

という式があったら、「A小なりイコールB」と読み、AはBと等しいか又は小さい(AはB以下)ことを意味します。

"≧"

最後は"≧"です。"≧"は、「大なりイコール(だいなりいこーる)」と読みます。

A≧B

という式があったら、「A大なりイコールB」と読み、AはBと等しいか又は大きい(AはB以上)ことを意味します。

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