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3_80 数と式 / 1年:1次方程式・不等式

方程式の「解」とは?

著者名: OKボーイ
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方程式の解

2x-6=0という方程式があったとしましょう。このとき、この式の等号(=)が成り立つxの値のことを方程式の解と言います。
そしてこの解を求めることを、方程式を解くと言います。

この言葉は、数学では必ず出てきますので覚えておきましょう!
実践

では早速、2x-6=0を解いてみましょう。
2x-6=0の-6を右辺に移行すると、2x=6となります。つまり、2に何をかけたら6になるのかを考えます。

2×3=6なので、x=3となりますね。大事な事なので何度も書きますが、2に何をかけたら6になるかな-と考えれれば、おのずと答えは見えてくるはずです。(かけ算九九がわかっていれば問題ないと思います。)
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『中学数学 自由自在』受験研究社

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