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枕草子 原文全集「五月の菖蒲の/よく炊きしめたる薫物の/月のいと明きに」
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五月の菖蒲の
五月の菖蒲(さうぶ)の、秋冬すぐるまであるが、いみじうしらみ枯れてあやしきを、ひきをりあげたるに、そのをりの香ののこりてかかへたる、いみじうをかし。
よく炊きしめたる薫物の
よく炊きしめたる薫物の、昨日、一昨日、今日などは、わすれたるに、ひきあげたるに、煙ののこりたるは、ただいまの香よりもめでたし。
月のいと明きに
月のいと明きに、川をわたれば、牛のあゆむままに、水晶などのわれたるやうに、水のちりたるこそをかしけれ。
・
枕草子 原文全集「九月二十日あまりのほど/清水などにまゐりて」
・枕草子 原文全集「五月の菖蒲の/よく炊きしめたる薫物の/月のいと明きに」
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枕草子 原文全集「坤元録の御屏風こそ/節分違へなどして」
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平家物語原文全集「座主流 4」
・
枕草子 原文全集「正月十余日のほど」
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清少納言
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枕草子
,
原文
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五月の菖蒲の
,
よく炊きしめたる薫物の
,
月のいと明きに
,
月のいとあかきに
,
よくたきしめたる薫物の
,
渡辺実 1991年「新日本古典文学大系 枕草子・方丈記」岩波書店
松尾聰,永井和子 1989年「完訳 日本の古典 枕草子」小学館
萩谷朴 1977年「新潮日本古典集成 枕草子 下」 新潮社
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