数学Aで使う確率の計算・求め方
事象の確率
事象Aが起こる確率P(A)は、
P(A)
=事象Aの起こる場合の数÷起こりうるすべての場合の数
確率の加法定理
事象Aと事象Bが同時に起こらない(排反事象)で、Aの起こる確率がP(A)、Bの起こる確率が(B)のとき、
余事象の確率
独立な試行の確率
事象Aと事象Bがそれぞれ独立であるとき、Aの起こる確率をP(A)、Bの起こる確率をP(B)とする。AもBも起こる確率は
反復試行の確率
1回の試行で事象Aが起こる確率がPのとき、この試行をn回繰り返してAがr回起こる確率は
※ただし、q=1-p