「さて、この隣の男のもとより、かくなむ」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解
原文
さて、この隣の男のもとより、かくなむ...
現代語訳・口語訳・意味
さて、この隣に住む男の所から、このような(歌が届きました。)
品詞分解
| 単語 | 品詞 |
| さて、 | 接続詞 |
| こ | 代名詞 |
| の | 格助詞 |
| 隣 | 名詞 |
| の | 格助詞 |
| 男 | 名詞 |
| の | 格助詞 |
| もと | 名詞 |
| より、 | 格助詞 |
| かく | 副詞 |
| なむ、 | 係助詞 |
主な出典
【伊勢物語『筒井筒』】
さて、この隣の男のもとより、かくなむ、「筒井つの 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざるまに」。女、返し、「くらべこし振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずしてたれかあぐべき」など言ひ言ひて、つひに本意のごとくあひにけり。