manapedia
更新日時:
「女の、え得まじかりけるを」の現代語訳・品詞分解
著作名: 走るメロス
3,730 views
「女の、え得まじかりけるを」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解

原文

昔、男ありけり。女の、えまじかりけるを、年をよばひわたりけるを、辛うじて盗み出でて、いと暗きに来けり。



現代語訳・口語訳・意味

昔、男がいました。(高貴な)女性で、自分のものにすることができそうになかったのを、長年求婚し続けてきたのですが、(その女性を)やっとのことで盗み出して、とても暗い中(逃げて)きました。


品詞分解

単語品詞
名詞
の、格助詞
副詞
ア行下二段活用「う」終止形
まじかり不可能の助動詞「まじ」連用形
ける過去の助動詞「けり」の連体形
を、格助詞




主な出典

伊勢物語「芥川」
昔、男ありけり。女の、え得まじかりけるを、年を経てよばひわたりけるを、辛うじて盗み出でて、いと暗きに来けり。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。