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古文単語「たく/長く/闌く」の意味・解説【カ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
29,080 views |
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「たく/長く/闌く」の意味・活用・使用例【カ行下二段活用】
このテキストでは、カ行下二段活用の動詞「たく/長く/闌く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
「たく」には
①長く/闌く
②焚く
③綰く
④栲
などの用法があるが、ここでは「①長く/闌く」を扱う。
カ行下二段活用
| 未然形 | たけ |
| 連用形 | たけ |
| 終止形 | たく |
| 連体形 | たくる |
| 已然形 | たくれ |
| 命令形 | たけよ |
■意味1:自動詞
(日や月が)
高く昇る。
■意味2:自動詞
盛になる、円熟になる、十分に備わる。
[出典]:能をつかんとする人 徒然草
「徳たけ、人に許されて...」
[訳]:人徳も十分に備わり、世間の人に認められて...
「徳たけ、人に許されて...」
[訳]:人徳も十分に備わり、世間の人に認められて...
■意味3:自動詞
盛りがすぎる、終わりに近づく。
[出典]:祇王 平家物語
「かくて春過ぎ夏たけぬ。」
[訳]:こうして春が過ぎ夏も盛をすぎた。
「かくて春過ぎ夏たけぬ。」
[訳]:こうして春が過ぎ夏も盛をすぎた。
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