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古文単語「けそうなり/顕証なり/顕證なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 |
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著作名:
走るメロス
37,484 views |
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「けそうなり/顕証なり/顕證なり」の意味・活用・使用例【形容動詞ナリ活用】
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「けそうなり/顕証なり/顕證なり」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容動詞・ナリ活用
| 未然形 | けそうなら | ◯ |
| 連用形 | けそうなり | けそうに |
| 終止形 | けそうなり | ◯ |
| 連体形 | けそうなる | ◯ |
| 已然形 | けそうなれ | ◯ |
| 命令形 | けそうなれ | ◯ |
※「けしょうなり、けせうなり、けんしょうなり」などと読む場合もある。
■意味
目立っている、際立っている。
[出典]:宮に初めて参りたるころ 枕草子
「高坏に参らせたる大殿油なれば、髪の筋なども、なかなか昼よりも顕証に見えてまばゆけれど、念じて見などす。」
[訳]:高坏にお灯しして差し上げさせた灯火なので、(私の)髪の筋などが、かえって昼(間の時間帯)よりも際立って見えて恥ずかしいのですが、(気恥ずかしいのを)我慢して(中宮様の出した絵を)拝見したりします。
「高坏に参らせたる大殿油なれば、髪の筋なども、なかなか昼よりも顕証に見えてまばゆけれど、念じて見などす。」
[訳]:高坏にお灯しして差し上げさせた灯火なので、(私の)髪の筋などが、かえって昼(間の時間帯)よりも際立って見えて恥ずかしいのですが、(気恥ずかしいのを)我慢して(中宮様の出した絵を)拝見したりします。
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