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古文単語「かさぬ/重ぬ」の意味・解説【ナ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
30,609 views |
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かさぬ/重ぬ
このテキストでは、ナ行下二段活用の動詞「かさぬ/重ぬ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ナ行下二段活用
| 未然形 | かさね |
| 連用形 | かさね |
| 終止形 | かさぬ |
| 連体形 | かさぬる |
| 已然形 | かさぬれ |
| 命令形 | かさねよ |
■意味1:他動詞
積み重ねる、重ねる、加える、月日を過ごす。
[出典]:明石 源氏物語
「さりとても、かくてやは年を重ねむ。」
[訳]:そうはいっても、このまま(ここで)年を重ねるのだろうか、いやそうではあるまい。
「さりとても、かくてやは年を重ねむ。」
[訳]:そうはいっても、このまま(ここで)年を重ねるのだろうか、いやそうではあるまい。
■意味2:他動詞
同じ動作を繰り返す。
[出典]:落窪物語
「『とくまかれ』と重ねて宣旨下りければ...」
[訳]:「早く赴任しなさい」と繰り返し宣旨がおりたので...
「『とくまかれ』と重ねて宣旨下りければ...」
[訳]:「早く赴任しなさい」と繰り返し宣旨がおりたので...
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