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古文単語「なし/無し/亡し」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
130,819 views |
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「なし/無し/亡し」の意味・活用・使用例【形容詞ク活用】
このテキストでは、ク活用の形容詞「なし/無し/亡し」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容詞・ク活用
| 未然形 | なく | なから |
| 連用形 | なく | なかり |
| 終止形 | なし | ◯ |
| 連体形 | なき | なかる |
| 已然形 | なけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | なかれ |
■意味1
いない、存在しない。
■意味2
不在である、留守である。
[出典]:古今和歌集
「老いらくの来むと知りせば門さしてなしと答へてあはざらましを」
[訳]:老いがやって来るだろうと知っていたなら、門を閉ざして、留守であると答えて会わないようにしたものを
「老いらくの来むと知りせば門さしてなしと答へてあはざらましを」
[訳]:老いがやって来るだろうと知っていたなら、門を閉ざして、留守であると答えて会わないようにしたものを
■意味3
生きていない、死んでいる。
■意味4
ないも同然である、世に見捨てられている。
■意味5
比類ない、またとない、たぐいない。
[出典]:かぐや姫の成長
竹取物語
「この児のかたちけうらなること世になく、屋のうちは暗き所なく光り満ちたり。」
[訳]:この子どもの容姿は清らかで美しいことはこの世にたぐいなく、家の中は暗い所がなく光に満ちています。
竹取物語
「この児のかたちけうらなること世になく、屋のうちは暗き所なく光り満ちたり。」
[訳]:この子どもの容姿は清らかで美しいことはこの世にたぐいなく、家の中は暗い所がなく光に満ちています。
■意味6:補助形容詞
〜ない、〜でない。
※『形容詞/形容動詞/断定の助動詞「なり」』の連用形、副詞「さ/かく」などに付いて用いられる。
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