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9_80 ことば / 単語

古文単語「なる/萎る/褻る」の意味・解説【ラ行下二段活用

著者名: 走るメロス
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「なる/萎る/褻る」の意味・活用・使用例【ラ行下二段活用】

このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「なる/萎る/褻る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

ラ行下二段活用

未然形なれ
連用形なれ
終止形なる
連体形なるる
已然形なるれ
命令形なれよ


意味:自動詞

(衣服が)
しなやかになる、よれよれになる、着古す

[出典]:朝顔 源氏物語
「懐かしきほどになれたる御衣...」

[訳]:ほどよくしなやかになったお召し物...


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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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