「況して」の正しい読み方
言葉の意味は知っているけどなかなか読むことができない。そんな漢字にフォーカスしていきます。今回は「
況して」です。このテキストでは「況して」の正しい読み方と意味について解説していきます。
「況して」の読み方
「況して」は「まして」と読みます。
■「況」
「況」は中学校レベルの漢字です。音読みで「キョウ」、訓読みで「ありさま・いわ(んや)・
ま(して)」などと読みます。
「況して」の意味
1 前の場合でさえそうなのだから、この場合はもちろんそうだという気持ちを表す語。なおさら。いわんや。
2 いっそう。さらに。もっと。
引用:
小学館『デジタル大辞泉』
「況して」の使い方
「大人でも大変なのだから、況して子供には無理だ。」
まとめ
「況して」は「ま(して)」と読みます。
是非この機会に覚えてくださいね。