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11_80 文法 / 受動態

英語 受動態の否定文と疑問文の作り方

著者名: ほりぃ
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受動態の否定文と疑問文の作り方

受動態の基本的な形は、 A+be動詞+過去分詞~+byB
AはBによって、〇〇されていますと訳しました。

ここでは、受動態の文章の否定文と疑問文の作り方について説明します。

否定文

まずは否定文の形です。
主語+be動詞+ not+過去分詞~+by○○ が基本の形です。
これまで学習したbe動詞の否定形の作り方と同じですね。
be動詞を否定にします。一般動詞の前にdon'tとかをつけてはいけません。

This question was not solved by everyone.
この謎は誰にも解かれませんでした。
受動態を否定文にするときは、be動詞を否定にする


疑問文

続いて疑問文の形です。
be動詞+主語+過去分詞~+by〇〇 が基本の形です。
be動詞の疑問文を作るときと同じ形ですね。
be動詞を主語の前に持ってきます。過去分詞の位置は変わらずにそのままです。

English is spoken all over the world.
英語は世界中で話されています。

この文章を疑問文にしてみましょう。すると
Is English spoken all over the world?
英語は世界中で話されていますか。

be動詞を前に持ってきたあとの流れに注目です。
受動態の疑問文は、be動詞を主語の前に持ってくる


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『チャート式 デュアルスコープ総合英語』 数研出版
『総合英語 Forest』 桐原書店

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