「みおこす/見遣す」の意味・活用・使用例【サ行下二段活用】
このテキストでは、サ行下二段活用の動詞「
みおこす/見遣す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行下二段活用
| 未然形 | みおこせ |
| 連用形 | みおこせ |
| 終止形 | みおこす |
| 連体形 | みおこする |
| 已然形 | みおこすれ |
| 命令形 | みおこせよ |
■意味:他動詞
こちらの方を見る、離れた所からこちらを見る。
[出典]:
かぐや姫の昇天 竹取物語
「月の出でたらむ夜は、
見おこせ給へ。」
[訳]:月が出ているような夜は、(私のいる月を)御
覧ください。
「見遣る」と「見遣す」の違い
「
見遣る」はこちら側から他の方を見ることを表すのに対し、「見遣す」は向こう側からこちらの方を見ることを表すときに用いる。