「よりゐる/寄り居る」の意味・活用・使用例【ワ行上一段活用】
このテキストでは、ワ行上一段活用の動詞「
よりゐる/寄り居る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ワ行上一段活用
| 未然形 | よりゐ |
| 連用形 | よりゐ |
| 終止形 | よりゐる |
| 連体形 | よりゐる |
| 已然形 | よりゐれ |
| 命令形 | よりゐよ |
■意味:自動詞
寄りかかって座る、もたれて座る。
[出典]:
若紫・北山の垣間見 源氏物語
「中の柱に
寄り居て、脇息の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君...」
[訳]:中の柱に
寄りかかって座り、肘掛けの上に経をおいて、たいそうだるそうに読経している尼君は...