新規登録
ログイン
520,042,554 views
国語
現代文
古文
漢文
英語
数学
数学I
数学A
数学II
数学B
数学III
社会
日本史
世界史
地理
政治経済
現代社会
倫理
理科
化学
生物
物理
地学
中学国語
中学英語
中学数学
中学社会
中学社会 歴史
中学社会 地理
中学社会 公民
中学理科
マナペディアトップ
> 高校 >
古文
> ことば >
単語
> 古文単語「しばし/暫し」の意味・解説【副詞】
ことば /
単語
古文単語「しばし/暫し」の意味・解説【副詞】
著者名:
走るメロス
マイリストに追加
しばし/暫し
このテキストでは、古文単語「
しばし/暫し
」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■
意味
少しの間、しばらく、ちょっとの間
。
[出典]
:
花山院の出家
大鏡
「弘徽殿の女御の御文の、日ごろ破り残して御身も放たず御覧じけるを思し召し出でて、『
しばし
。』とて、取りに入りおはしましけるほどぞかし...」
[訳]
:(花山天皇は)弘徽殿の女御のお手紙で、普段破り捨てずに残して、肌身離さずご覧になっていたものをお思い出しになって、 「
少しの間
(待っておれ)。」とおっしゃって、(屋敷の中に)取りにお入りになられたそのとき...
・
古文単語「すなはち/即ち/則ち/乃ち」の意味・解説【名詞】
・
古文単語「をどる/踊る」の意味・解説【ラ行四段活用】
・
古文単語「なべて」の意味・解説【副詞】
・
古文単語「ほどなし/程無し」の意味・解説【形容詞ク活用】
・
悲しみを表す単語
もっと見る
副詞
,
単語
,
古文単語
,
大鏡
,
解説
,
意味
,
花山院の出家
,
しばし
,
暫し
,
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
この科目でよく読まれている関連書籍
このテキストを評価してください。
(選択して下さい)
わかりやすかった、ありがとう!
理解ができた、ありがとう!
勉強になった、ありがとう!
疑問がとけた、ありがとう!
その他
(選択して下さい)
カテゴリー違い
事実と異なる/計算式が違う
誤字脱字が多い
記事に誤りがある
マイリストに追加
(選択して下さい)
マルチポスト
個人情報開示
悪質サイトリンク
公序良俗に違反
マナー違反
添付データ違反
著作権侵害
違法行為
その他
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。
テキストの詳細
閲覧数
34,850
pt
役に立った数
2
pt
う〜ん数
0
pt
マイリスト数
0
pt
知りたいことを検索!
まとめ
このテキストのまとめは存在しません。
デイリーランキング
イヴァン4世とは わかりやすい世界史用語1709
古代オリエントの60進法とは 世界史用語122
古文単語「まなかひ/眼前/目交ひ」の意味・解説【名詞】
4
古文単語「まもる/守る/護る」の意味・解説【ラ行四段活用】
5
フィッシング詐欺のフィッシングとは
6
古文単語「ほととぎす/時鳥/郭公/杜鵑/霍公鳥/子規」の意味・解説【名詞】
7
織田信長の主な戦い
8
導関数の符号と関数の増減に関する性質の証明 2
9
スチールウールとマグネシウムの燃焼
10
短歌の作り方-短歌で使われるテクニック(枕詞・序詞・掛詞・字余り・字足らず)
最近読んだテキスト
古文単語「ながし/長し/永し」の意味・解説【形容詞ク活用】
10分前以内
古文単語「かきおく/書き置く」の意味・解説【カ行四段活用】
10分前以内