新規登録 ログイン

18_80 ヨーロッパ・アメリカの変革と国民形成 / ヨーロッパの再編(クリミア戦争以後の対立と再編)

19世紀ドイツの統一 ②

著者名: エンリケ航海王子
Text_level_2
マイリストに追加

ドイツ帝国の成立

このパリ包囲戦の普仏戦争末期に、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間でヴィルヘルム1世が戴冠式を行い、ドイツ帝国が誕生しました。

ALT


(ヴェルサイユ宮殿鏡の間におけるヴィルヘルム1世の戴冠式)

普仏戦争の正式な講和であるフランクフルト講和条約により、ドイツは50億フランの賠償金と共に、アルザス・ロレーヌ地方を獲得します。アルザス・ロレーヌ地方は、鉱物資源が豊かで、ドイツ工業を発展させる原動力となりました。

ドイツ帝国は、連邦国家として成立し、プロイセン王が皇帝に、プロイセン首相が帝国首相となりました。

ビスマルクはドイツ帝国の成立後、一時的に南ドイツを中心とする中央党の抵抗を受けますが、その抵抗が止むと、ドイツ帝国宰相として、さまざまな政策を打ち出します。

まず、ドイツ帝国領内の産業保護政策により工業化を進展させ、他方で国民の生活保護や福祉制度を確立しました。これにより、ドイツは急速に近代国家となっていきました。
1ページへ戻る
前のページを読む
2/2
次のページを読む

Tunagari_title
・19世紀ドイツの統一 ②

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
『教科書 世界史B』 山川出版社
『詳説世界史研究』 山川出版社
『世界史B 用語集』 山川出版社

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 34,293 pt 
 役に立った数 2 pt 
 う〜ん数 1 pt 
 マイリスト数 14 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。