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ことば / 単語 古文単語「かきおく/書き置く」の意味・解説【カ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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かきおく/書き置く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「 かきおく/書き置く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
未然形 | かきおか |
連用形 | かきおき |
終止形 | かきおく |
連体形 | かきおく |
已然形 | かきおけ |
命令形 | かきおけ |
■意味:他動詞
書き残す。
[出典]: かぐや姫の昇天 竹取物語
「文を 書き置きてまからむ。」
[訳]:手紙を 書き残しておいとましましょう。
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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