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ことば / 単語 古文単語「けうらなり/清らなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
著者名:
走るメロス
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けうらなり/清らなり
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「 けうらなり/清らなり」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容動詞・ナリ活用
未然形 | けうらなら | ◯ |
連用形 | けうらなり | けうらに |
終止形 | けうらなり | ◯ |
連体形 | けうらなる | ◯ |
已然形 | けうらなれ | ◯ |
命令形 | けうらなれ | ◯ |
■意味1
清らかで美しい。
[出典]: 竹取物語
「この児のかたち けうらなること世になく...」
[訳]:この子どもの容貌は 清らかで美しいことはこの世に類がなく...
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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