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13_80 場合の数と確率 / 場合の数/順列/組合せ

和の法則とは(例を使ってわかりやすく)

著者名: ふぇるまー
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<問題>
AとB2つのサイコロを投げて出た目の和が5の倍数になる場合は何通りあるか求めなさい。


解答への近道

5の倍数は、5,10、15、20・・・ですが、サイコロAとサイコロBの目で一番大きいのは6なので、AとBの目の和で最大なものは12となります。つまり、この問題で考えなければならないのは、サイコロAとサイコロBを投げて、出た目の和が5または10になる場合であることがわかります

解答

では、サイコロAとサイコロBを投げて、出た目の和が5となる場合と、出た目の和が10となる場合は同時に起こるか考えてみてください。




同時には起こらないですよね。つまりこの問題は、"サイコロAとサイコロBの目の和が5の場合"と"サイコロAとサイコロBの目の和が10の場合"、それぞれ何通りあるかを求めて足せばいい(和の法則を使えばいい)ことがわかります。

AとBの和が5の場合

AとBの和が5となる組み合わせは

AB


の4通りです。

AとBの和が10の場合

AとBの和が10となる組み合わせは

AB


の3通りです。


以上から、AとB2つのサイコロを投げて出た目の和が5の倍数になる場合は7通りであるとなります。



なぜここまで口酸っぱく同時には起こらないことを強調したかというと、次にみていく問題で事柄が同時に起こるというのが出てくるからです。"積の法則"というのを使うのですが、和の法則とごちゃごちゃになってしまってつまづく人もいるので、まずはしっかりと、和の法則をマスターするようにしましょう。
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2013 数学A 東京書籍
2013 数学A 数研出版

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